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姫路市にお住いのお客さまよりソリオのバッテリー交換のご依頼です

本日は姫路市にお住いのお客さまよりアイドリングストップのマークが点滅しているのでみてほしいとのご相談です。まず、アイドリングストップのマークが点滅する主な原因はいくつかございます。
・バッテリーの劣化（劣化が進むと充電量が少なくなります。）
・リチウムイオンバッテリーの不具合
・センサー類の不具合
今回は点検したところバッテリーの劣化が原因のため交換を行いました。アイドリングストップ車はバッテリーの寿命が通常より少し短く2～3年が目安と言われております。

アイドリングストップの警告灯が点滅したらどうしたらいい？

写真左のAのマークが点滅している状態が点検が必要な状態です。アイドリングストップの警告灯がついた場合、今すぐに走れなくなってしまうというわけではありませんが、バッテリーの劣化が考えられますのでそのまま使い続けるとエンジンがかからなくなってしまう恐れがあります。
特に最近は朝晩の冷え込みが厳しくなっておりますがこのように寒くなると急にエンジンがかからないというご相談も多くあります。警告灯がついたらなるべく早く販売店に相談していただくことをおすすめいたします。
今回バッテリーの交換で警告表示も消えエンジンも正常に作動し、お客さまからも「これで安心して乗って帰れる♪」と喜んでいただきました。

アイドリングストップを普段使わない方も交換が必要です

お客様よりアイドリングストップの警告灯が出たときにバッテリーの劣化とは思わず、「普段アイドリングストップをオフにしてるからこのままでも大丈夫かな」というお話を耳にすることもあるのですが、アイドリングストップを使わない方でも警告灯がでたらまずは相談してください！アイドリングストップを使わなくてもバッテリーは劣化しています。

今回、バッテリー交換とスズキの無料点検を合わせて行い作業時間は30分ほどで完了いたしました。